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一般社団法人 日本臨床技能教育機構

脳卒中歩行介助技術認定士
認定講習会

講習会案内

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講習会名
脳卒中歩行介助技術認定士認定講習会
開催場所
完全オンライン(e-Learning,IBT試験)
開催時期
講習会(e-Learning):2025年11月1日より順次配信
実技試験・論述試験(IBT):2025年12月1日〜12月7日(提出期間)
合格発表:2026年1月初旬
講習会内容
歩行介助に関連する全10講義をe-Learning(オンデマンド配信)で受講
試験内容
【実技試験】
模擬症例(健常者)に対する歩行介助の実演動画を提出
【論述試験】
実技試験で実施した歩行介助技術に関して設問への回答
※完全オンライン方式(スマホ1台で完結)
※詳細は制度詳細を参照。
参加条件
医師,看護師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の国家資格を保有し,
脳卒中による歩行障害を呈する症例への歩行介助に関連する職務に1年以上の経験を有する者
受講費
20,000円(認定試験料, 登録料,消費税込み)
支払い方法
各種クレジットカード, コンビニ決済, 銀行振込, Amazon Pay決済のいずれか
参加定員
50名(先着順)
申し込み期間
2025年7月1日18:00〜8月31日(定員に達し次第、申し込み終了)
注意事項※受講費には認定試験料、登録料、消費税を含みます。
※認定試験の再受験は無料(初回受験日から3年以内に限る)。
※当法人は免税事業者のため、インボイスには対応しておりません。
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脳卒中歩行介助技術認定士制度とは?

脳卒中歩行介助技術認定士

脳卒中歩行介助技術認定士とは?
「脳卒中片麻痺症状を呈した症例へ対して、適切な学識、技術、経験に基づき安全な歩行介助を実践できる者」と定義。

「脳卒中歩行介助技術認定士」の資格を取得するには、①特定の国家資格と経験年数を有し、②認定講習会で講義(e-Learning)を受講後、③認定試験(実技・論述)に合格する必要があります。

※「脳卒中歩行介助技術認定士」は当機構により商標登録申請中(商願2025-59971)

認定講習会

【講義内容(予定)】
・「歩行のバイオメカニクス①〜正常歩行〜」
・「歩行のバイオメカニクス②〜歩行障害〜」
・「歩行のバイオメカニクス③〜転倒の仕組み〜」
・「歩行に必要な姿勢制御・神経機構 」
・「歩行トレーニングに必要な機能的電気刺激」
・「歩行トレーニング時のリスク管理」
・「歩行トレーニングに関する医療事故・法的責任」
・「ハンドリングを用いた歩行介助技術」
・「下肢装具を用いた歩行介助技術①」
・「下肢装具を用いた歩行介助技術②」 
 ※一部内容が変更となる可能性があります。

認定試験(実技・論述)

認定試験は全てIBT(Internet Based Testing)方式となっており、スマホ1台で完結します。
実技試験は模擬症例(健常者)に対して、10m歩行の歩行介助を実践する姿をスマートフォン等のカメラで撮影し提出していただく流れになります。
論述試験は実技試験で実践した歩行介助に対する設問に対して、指定の字数内で回答していただきます。
詳細は制度詳細ページより「認定試験について」をご確認下さい。

試験合格・認定

実技試験・論述試験を合格された受講者へは認定証を送付いたします。
認定取得者は当機構ホームページの専用ページにて公開いたします(希望者のみ)。
認定期間は10年間となります。

認定試験で不合格となった場合も、初回受験日から3年以内は無料で何度でも再受験ができます。

本制度について

脳卒中歩行介助技術認定士制度に関する詳細は
こちらのページをご確認下さい。
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